長崎市議会 2018-02-28 2018-02-28 長崎市:平成30年第1回定例会(4日目) 本文
今後、長崎市版DMOが安定的な運営資金を確保し、自立した組織を目指すために、まずはコンベンション協会における収入増加策等の財源確保の取り組みや検討を進めるとともに、長崎市版DMOの形成・確立に必要な体制や財源などの課題解決に向けて、市とコンベンション協会で継続的に協議を行い、長崎市版DMOの確立に向けた年次計画の策定を進めてまいりたいと考えております。
今後、長崎市版DMOが安定的な運営資金を確保し、自立した組織を目指すために、まずはコンベンション協会における収入増加策等の財源確保の取り組みや検討を進めるとともに、長崎市版DMOの形成・確立に必要な体制や財源などの課題解決に向けて、市とコンベンション協会で継続的に協議を行い、長崎市版DMOの確立に向けた年次計画の策定を進めてまいりたいと考えております。
さらに新市庁舎では、収益性にも配慮した運用の検討を行うこととしており、レストランや売店の運営を民間事業者で行っていただくことや庁舎での広告などにより、賃料収入が得られるようにしていくとともに、先ほどの分散庁舎のうち、長崎市が所有する財産については、今後、売却や貸し付けなどの検討を行っていくこととしており、これらの収入増加策によって財政面でのプラス要素にしていきたいと考えています。
こうしたことを踏まえた上で、今後の島原温泉給湯事業における収支計画をどのように立てておられるのか、使用料の見直しを含めて、今後の収入増加策及び支出削減策について、具体例を挙げて御説明ください。またあわせて、一般会計から今後の負担見込みについてもお示しください。 市長は、更新事業の予算計上に際して、今後は温泉給湯事業への加入者の増加を図り、収入増加策を検討するとされておりました。
(ア)安全で安定的な運航体制の構築といたしまして、老朽船舶の更新による安全性、安定性の確保、船舶検査時や突発的な故障時などにおけるバックアップ体制の整備、(イ)修繕費、燃料費などの経営コストの削減といたしまして、省エネ船舶への代替建造による経営コスト削減、効率的な運航ルート、ダイヤの構築、(ウ)収入増加策の展開による経営改善といたしまして、世界遺産需要の取り込みによる収入増加、やすらぎ伊王島等の民間事業者
また、金額に換算した平成24年度までの行政改革の効果額につきましては、人件費の見直し、事務事業の見直し、収入増加策の3分野で合計5.2億円と算出しているところです。
一方、2億6,000万円の収入増加策のほうは、11項目に上っておりまして、最も効果が高そうなのは、市としての太陽光発電である。屋上のある市の施設は多く、うってつけ。施設設置には補助金も出る。市庁舎の電気代が壱岐市では年に2億4,000万円だから、大幅に電気代を節約でき、売電収入が見込める。
人件費の見直しが約2億3,000万円、事務事業の見直しで約2億1,000万円、収入増加策で──あっ、収入はあれですね、わかりました。4億3,000万円が新たに出てきている。
その中で、持続可能な航路として維持、確保を図るため、航路改善計画として経費削減策や収入増加策の取りまとめを行い、その一環として今年10月に運航便の見直し、ダイヤ改正を行っております。具体的には、長崎-伊王島-高島間を10往復から9往復に変更し、あわせて長崎-伊王島間の1往復を廃止しております。
市民病院、成人病センターでは、これまでもその取り組みとして、人件費の圧縮、管理体制の効率化、収入増加策の推進強化などを掲げ、地域の医療機関との連携を密にし、在院日数を短縮することによる収益の確保を図るとともに、診療材料、薬品の共同購入、業務委託の推進、職員の適正配置などによる費用の抑制などに努めてきたところでございます。
そのために、平成19年度予算編成方針におきまして、まず財源面からきちんとして予算をとらえ、新しい財政状況下で限られた財源を確保できるよう、歳入予算があっての歳出予算であるという記述を新たに明記して、これまで以上に税や使用料などについて徴収方法の適正な受益の範囲などを抜本的に見直し、収入増加策に務めていることを求めておるわけでございます。
約82億円の累積赤字を抱えている市立病院の経営健全化を図るため、平成13年度から平成17年度までの5カ年間を計画期間とする経営健全化実施5カ年計画を策定し、人件費の圧縮、管理体制の効率化、収入増加策、支出抑制策等、種々の健全化に全力を挙げて取り組んでこられた結果、平成14年は20年ぶりに黒字を達成することができました。
緒方議員ご指摘されましたとおり、多額の累積債務を抱えている市立病院の経営健全化を図るため、平成13年度から平成17年度までの5カ年を計画期間とする経営健全化実施5カ年計画を策定し、人件費の圧縮、管理体制の効率化、収入増加策、支出抑制策等種々の健全化策につきまして全力を挙げて取り組んでまいりました。
以上ご説明いたしましたが、収入増加策として、県外から観光客の受け皿を広げるための夜間宿泊料金の低廉化や、パークアンドライドのPR、また、松が枝町駐車場におきましては、グラバー園の開園時間にあわせて、延長してオープンするなどの対応をいたしております。
当院は、これまでこの特定療養費を徴収しておりませんでしたが、紹介患者との不均衡が生じることとなっており、また、県内の他の公立病院は徴収を行っている状況でもあり、収入増加策といたしまして、今回徴収できるよう条例改正をお願いするものであります。 金額については、それぞれの病院で独自に決めることになっておりますが、紹介患者加算に消費税分を加えた額でお願いしたいと考えております。
そういう面で、私ども、健全化委員会を立ち上げまして、数回にわたりまして、知恵を絞って、いろんな角度、その際の主な施策といたしましては、人件費の問題、あるいは管理体制の問題、そして収入増加策の推進の問題、そして、一方では支出抑制の問題、そして、また、本日議題になっております地方公営企業法の全適の問題、こういうものをあわせまして努力することによって、健全化の方向に進むというような、私ども、確信と、そういった
市立病院の経営健全化につきましては、平成12年11月に人件費の圧縮、管理体制の効率化、収入増加策の推進強化、支出抑制策の推進強化、地方公営企業法の全部適用の5項目を柱とした平成13年度を初年度とする経営健全化実施五箇年計画を策定したところであります。
具体的な収入増加策に対する検討や論議が出なかったのか、委員会の検討経過について、ご答弁をいただきたいと思います。 次に、職員の他部局との人事交流による新陳代謝についての考え方であります。 毎年、病院から市長部局等への異動がなされております。特に、平成13年4月異動では、看護婦職については、市民病院では8名、成人病センターで7名、両病院で合わせて15名が異動しています。
次に、収入増加策の推進強化という部分でございますが、病床利用率の向上という部分につきましては95%という目標設定をしておりましたが、今年に入りましてこれをオーバーしておりまして、例えば6月分につきましては97.5%と目標数値を上回っております。今後とも効率的な病床運営を図っていきたいというふうに考えております。 続いて、3ページでございます。
これは率直に評価をしたいというふうに思いますが、ここでいろいろ収入増加策とか、あるいは支出の抑制策とか、いろいろ努力はされておりますけれども、これは日常的にやっとかんばいかんようなことを、昨年の決算の不認定の後を受けてやられとるだけで、私は大した努力はされとらんと、先ほど中野委員から指摘のあったとおり、私も全く同じ意見なんです。 人件費が高いと、これがポイントだったでしょう、特別委員会でも。
これは、下の市立病院経営健全化の表でございますけれども、私どもの計画の説明いたしました、いわゆる5本柱、人件費の圧縮、それから管理体制の効率化、収入増加策、支出抑制策、それから地方公営企業法の全部適用と、こういうふうなことを5本の柱といたしておりましたが、この中で管理体制の効率化につきましては、14年からの実施でございます。